最終更新日: 2010年06月01日 00:11:09
2010年 5月 26日に見つけた、 telegraph.co.uk の記事です。
1979年のホラー映画、「悪魔の棲む家」のモデルとなった家が、売りに出されています。
ニューヨーク、ロングアイランドにある、5ベッドルーム、ダッチ・コロニアルスタイルのこの物件は、115万ドルで 売り出し中で、不動産業者は、悪評の高さが、買い手の気を惹いてくれればと考えています。
1974年の11月13日、この家は、多重殺人現場となりました。
Ronald DeFeo Jr が、自分の家族6人を、寝ている隙に撃ち殺したのです。
それから一ヶ月後、George Lutz さん・ Kathleen さん夫妻とその3人の子供たちが、 112 Ocean Avenue にある、この惨劇のあった家に引っ越してきました。
Lutz さん一家によると、この家では恐ろしい超常現象が起こったそうです。
壁からはどろどろした粘液が滲み出し、邪悪な姿が壁に浮かび上がり、ハエの大群が家に押し寄せ、 家族の目の前で十字架がさかさまにひっくり返りました。
Lutz 氏は、毎晩、DeFeo が殺人を犯した午前3時15分に目が覚め、妻を見ると、ベッドの上に浮かんでいました。 また、Lutz 氏の5歳の娘は、煌々と光る目の、豚に似た悪魔のような生き物に出会ったということです。
夫婦は、カトリック教会の Ralph J. Pecoraro 神父を呼びました。
神父は、聖水をまいて祈り始めた時に、「出て行け」という男の声を聞いたと主張しています。
Lutz さん一家は、たった 28日で、この家から逃げ出しました。
この話を元にして書いた、Jay Anson 著の本はベストセラーとなり、 1979年には、James Brolin と Margot Kidder の出演で映画化もされ、多数の続編が出ています。
懐疑的な人たちは、Lutz さん一家が、金儲けのために話をでっち上げたのではないかと疑念を持ち、 一家はそのしつこい噂に悩まされましたが、Lutz さん夫婦は二人とも、嘘発見器のテストにパスしました。
ちなみに、Lutz さん一家のあとにこの家に住んだ人たちは、本や映画でこの家を知った人が訪ねてくる以外には、 何も変わったことには遭遇していないということです。
家の番号は、招かざる客を防ぐために違う番号に変えられ、 映画のポスターにある、目のように見える独特の形の屋根裏の窓も、別のものに取替えられました。
それにも関わらず、近所の人によると、今でもこの家は、特にハロウィーン近くになると、見物人に人気だそうです。
この記事について詳しく知りたい方は、ソースを原文でどうぞ [ ソース : telegraph.co.uk ]